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省エネ住宅ポイントの発行状況は?

省エネ住宅ポイントが正式スタートして3ケ月が経過しました。
過去の同様の制度と同じく、予算に限りがあり、予算消化とともに終了となります。
今、リフォーム工事を検討中の方には予算執行状況が気になるところでしょう。

5月17日現在、国土交通省のホームページには、まだ発行状況が掲載されていません。

業界内の予測では「早ければ6月末にも終了」から「お盆前後に終了」まで幅がありますが、リフォーム工事は少し急がれることをお勧めします。

 

内窓は目的に応じて選択しましょう


省エネ住宅ポイントの対象工事のうち、窓の改修を検討される際に、確認していただきたいことがあります。

特に、「内窓設置」の場合です。
窓改修の目的が『断熱』の場合には『単層ガラス』より『複層ガラス』のほうが優れています。
しかし、『防音』をより重視される場合は、逆に厚みのある『単層ガラス』を選択して既存窓と内窓の間隔を広くとるほうが効果が得られます。

詳しくは、当社担当にお尋ねください。

 


【写真:内窓の施工例です】

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