暖房が必要な季節になってきました │お風呂のリフォーム大阪・西宮

暖房が必要な季節になってきました

本日１１月１４日は今シーズン一番の冷え込みになりました。
兵庫県の氷ノ山で昨年より１日早く初冠雪とのニュースが流れていましたね。

皆さんはどんな暖房器具・設備をお使いでしょうか。
ストーブ、ファンヒーター、エアコン、床暖房、それぞれ長所・短所があります。
今でもストーブをお使いの方は、「ファンヒーターやエアコンの風が苦手」「赤い火が見えるのがいい」とおっしゃいます。

ヒートショック対策していますか

この季節、気をつけていただきたいのが、『浴室でのヒートショック』です。

家の中は暖房で快適でも、「浴室」は思いのほか寒い。衣服を脱いで浴室ドアを開けた瞬間、血管が縮み、血圧が上がります。お湯につかると血管が広がって血圧が下がり、血圧の急変動が起きることになります。
ヒートショックが原因とされる冬場の浴室内死亡事故は、交通事故死の数倍も発生しているのです。
特に「高齢者」、「高血圧や心臓に持病のある方」は要注意です。

対策としては、浴室暖房機（脱衣室もできればベスト）が最適ですが、手間がかかっても、「服を脱ぐ前に一度浴室に入り、浴槽のふたを開けて洗い場にお湯を流しておく」を習慣づけましょう。

ヒートショック対策を含めた暖房設備も是非ご相談ください。

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